自己啓発を接客業で取り入れる際にお薦めする3つのポイントと注意点

接客業の女性

接客業に携わる方が自己啓発に興味を持ち、仕事に活かすことが出来るか気になっている割合は、とても多いものです。

結論から申し上げますと、自己啓発を接客業に活かすことは可能です。

しかし、自己啓発なら何でも良いというわけではなく、きちんと正しいものを選択しないと、お金と時間の無駄になって終わってしまいます。

この記事では、実際に自己啓発の業界に20年従事している専門家が、私達の実際の接客業のクライアントのケースなども実例として挙げながら、自己啓発を接客業に取り入れるメリットと注意点について、ひとつひとつ詳しく解説していきます。

この記事を書いた人

1982年生まれ。2004年(22歳)から現在に至るまで自己啓発の世界に身を置き、自己啓発のプロフェッショナルとして営業・講演・研修活動を行い、月間セールス日本一の記録も保有しています。

自社取り扱いプログラムであるナポレオン・ヒル、ジョセフ・マーフィー、マクスウェル・マルツ、ジグ・ジグラー、デール・カーネギー(道は開ける、人を動かす)、ジョー・ヴィターレ(引き寄せの法則)を一通り所有し、実践しています。

現在のクライアントは法人のみですが、全国に在籍するインストラクターの育成とサポートも担当しています。

~主な取り扱い業務~

大手企業の新入社員研修
営業 / セールスなどの社内講演
オペレーションマニュアルの作成

ナポレオン・ヒル財団|アジア/太平洋本部
公認販社リアライズ オーナー

壁下政和

接客業で自己啓発を取り入れる意味はある?

考えている同僚

接客業でお仕事をされている方でも、接客業を営まれている方でも、自己啓発を取り入れることで、店舗の売上アップを図ったり、従業員の質を上げたり、作業効率を上げたり、客単価を上げたりすることでメリットを生み出すことは可能です。

実際に私達リアライズのクライアントの方で、接客業を営まれている方も、接客業に従事されている方も、数多くいらっしゃいます。

接客業を営まれている方の場合ですと、実際に私達が店舗のオペレーションマニュアルなどの作成を行ったりするケースがあります。

その他にも、従業員の教育で研修を行ったりすることも、依頼内容としては非常に多い案件になります。

接客業に従事されている方の場合ですと、より個人としての売上を上げたい、これから独立するにあたって、今の内から接客業で成果を上げるために学んでみたい、といった理由から自己啓発プログラムを取り組まれる方が多いです。

自己啓発は、基本的に自分の在り方という人間の本質部分の構築を行うものですので、対人である接客業であれば、非常に効果を発揮しやすい業種です。

自己啓発とは何をすることなのか詳しく知りたい方は、以下の記事も参考になります。

続いて、自己啓発を接客業で取り入れる際に、お薦めする3つのポイントについて、詳しく解説していきます。

自己啓発を接客業で取り入れる際のポイント

チェックポイント

ここからは、自己啓発の業界に従事しているからこそ言える、接客業で自己啓発を取り入れる際の3つのポイントについて解説していきいます。

ポイント①自己啓発を接客業に取り入れる目的を明確にしておく

自己啓発を接客業に取り入れる際に重要な1つ目のポイントは、目的を明確にしておくことです。

自己啓発を接客業に取り入れて、何をどう変えていきたいのかが明確になっていないと、的外れなものや、望んでいない効果に悩まされてしまい、問題解決のつもりで自己啓発を取り入れたのに、結果的に問題が増えることになってしまいます。

自己啓発は目的を持って行わないといけないことについては、以下の記事も参考になります。

目的がハッキリしていないと、自己啓発の業者が望んでいる目的に対応できるのかが事前に把握できないため、安物買いの銭失いになってしまったり、最悪の場合は中身のない自己啓発業者に無価値なアイデアだけを渡され、お金だけ取られて騙されてしまうようなことにもなりかねませんので注意しましょう。

ポイント②ロジックやセオリーで落とし込むことが出来る自己啓発を取り入れる

自己啓発を接客業に取り入れる際に重要な2つ目のポイントは、中身がロジックやセオリーで落とし込めるものであるかどうかです。

こちらは、この記事の冒頭に挙げた内容にも繋がってくるのですが、自己啓発と聞くと、どうしても無形のものなので分かりづらいものをイメージしがちです。

ところが、実際には私達が業務として行っているような、オペレーションマニュアルといった有形のものに変えることができます。

そしてそれは、理解して納得できるものでないといけません。

ただただ複雑にしてみたり、抽象的なものでは混乱を招くだけで、自己啓発を接客業に取り入れることができないからです。

ポイント③トップダウンではなく、ボトムアップに繋がる自己啓発を選択する

自己啓発を接客業に取り入れる際に重要な3つ目のポイントは、トップダウンではなく、ボトムアップに繋がる自己啓発を選択することです。

ついつい自己啓発と聞くと、経営者が身につけ、それをいかに組織に落とし込むかのようなイメージを持ってしまいがちですが、これでは接客業に取り入れても組織としての成長は見込めず、むしろ組織の反感を買うだけとなり、結果的に組織の反発を招いてしまいます。

さまざまな自己啓発業者がいますが、どのような自己啓発を行うのかを、事前にしっかりと確認しておきましょう。

続いては、自己啓発を接客業で取り入れる際に、注意しないといけない点について、詳しく解説していきます。

自己啓発を接客業で取り入れる際の注意点

特徴

自己啓発を接客業に取り入れる際に、気をつけなければいけない点は、以下の通りです。

注意点①元気・やる気といった精神論や根性論のような自己啓発を避ける

接客業に元気ややる気といったものは、とても重要な要素です。

しかし、どんなものであれ、過度なものは相手に好印象を与えるどころか、逆効果になります。

世間的な自己啓発のイメージからも、接客業に自己啓発取り入れるとなると、ついつい大声を出したり、全員で拍手喝采のようなものを想像しがちですが、正しい自己啓発ではそのようなことは行いません。

なぜなら、それは自己啓発としては何の役にも立たないからです。

自己啓発を役に立てるために必要な考え方については、以下の記事も参考になります。

このような形だけの自己啓発に惑わされないようにしましょう。

注意点②目標を立てることが目的の自己啓発に注意する

接客業において、目標は非常に重要な要素です。

しかし、接客業において目標を設定していないところは、おそらくないでしょう。

つまり自己啓発を接客業に取り入れたい方は「目標を立てないとダメだよ!」ということを学びたいのではなく「目標を立てて達成するためにはどうしたら良いのか?」を知り、学びたいわけです。

ですので、中身のない自己啓発に流されて、目標を立てることだけにフォーカスするような事態にはならないように気をつけましょう。

正しく自己啓発を取り入れて接客業で役立てるために

笑顔の女性店員

自己啓発を正しく取り入れれば、接客業の日々の業務の至る所で、役に立てることは可能です。

そのためには、自己啓発に特化したパートナーと、中身のある自己啓発を選ばないといけません。

自己啓発の一覧について気になる方は、以下の記事も参考になります。

自己啓発とは、仕事に限らずプライベートであっても、対人の場面で一番効力を発揮するものですので、上手に活用して、成果へ成長へと繋げていきましょう。

まとめ
  • 自己啓発を接客業に取り入れることは、最大の恩恵を受ける事ができるのでアリ
  • 自己啓発を接客業に取り入れる際に必要な3つのポイントを押さえておこう
  • 自己啓発を接客業に取り入れる際の注意点に気をつけて、価値あるものを学ぼう