モチベーションの上下が激しくて悩んでいる人必見!維持するコツとは?

ものすごくモチベーションが上がりやすいんだけど、その反動でものすごく下がりやすい…

このような症状は誰もが一度は悩む問題です。

モチベーション管理が上手な人と、そうではない人との差は一体どこにあるのでしょうか?

この記事では、自己啓発の業界に20年従事している専門家が、モチベーションを高く維持し続ける人のノウハウを詳しく解説していきます。

この記事を書いた人

1982年生まれ。2004年(22歳)から現在に至るまで自己啓発の世界に身を置き、自己啓発のプロフェッショナルとして営業・講演・研修活動を行い、月間セールス日本一の記録も保有しています。

自社取り扱いプログラムであるナポレオン・ヒル、ジョセフ・マーフィー、マクスウェル・マルツ、ジグ・ジグラー、デール・カーネギー(道は開ける、人を動かす)、ジョー・ヴィターレ(引き寄せの法則)を一通り所有し、実践しています。

現在のクライアントは法人のみですが、全国に在籍するインストラクターの育成とサポートも担当しています。

~主な取り扱い業務~

大手企業の新入社員研修
営業 / セールスなどの社内講演
オペレーションマニュアルの作成

ナポレオン・ヒル財団|アジア/太平洋本部
公認販社リアライズ オーナー

壁下政和

モチベーションを維持するコツは火山になること

火山

初めて見た時の山は、実に印象的な眺めです。

しかしたくさんの山を一種単調な頻繁さで見てしまうと、風景の一部と同化してしまい「山は山だ」となってしまいます。

ただそこにあるだけで、何をしているわけでもありません。
しかし、火山は違います。

山が火山になると輝きを持ち、熱を持ち、辺りを揺らします。
風景の一部、群衆の中の一つの顔、グループの中の一人になっては山と同じです。

火山を止められる人はいません。
熱を放ち、周囲の注目を集めます。

火山になりましょう。
人は火山に注意を払います。

目を見張らせる山です。
火山のように動き、生きてください。
マグマのように外に光を放てるように内なる輝きを灯し、外に熱を与えてください。

火山を止めようとする人はいません。
邪魔をする勇気のある人もいません。
突進してくる、止めようのない、常に広がっていく、全てを飲み込む熱の力に誰も逆らおうとはしません。

あなたは自分ですら驚くほどの、止めようのない存在になりたいですか?
火山の源は熱です。内なる灼熱です。
それならばただの山にはならず、人間火山になることです。

ジム・ローン

モチベーションを維持できる人と上下する人の違い

火山のマグマ

モチベーションの維持に関して上下と表現すると、よく勘違いされがちなのは「噴火しよう」とはどこにも書いていないということです。

火山であることとは

消えることのない、岩石をも溶融することが出来る、内なる熱源を持つこと

であって

決して噴火(目立つ)することではない

のです。

熱意もやる気も、自分のために有効に使うことで真価を発揮します。

モチベーションを維持する熱源は、自分しか高めることはできない

モチベーションや熱意といったものは、他人がどうにかして引き出してくれるものではありません。

本人以外は、モチベーションの鍵になる熱源がどこにあるのか探ることの手助けをする事は出来ても、他人が増長させたり出来るものではないからです。

例えば、他人に無理やりモチベーションを上げられたことをよく「瞬間湯沸かし器」などと表現されたりします。

その名の通りで瞬間的に沸騰することはあっても、早ければ翌日、大体は1週間、殆どは1ヶ月も経てば、すぐに元の状態に戻ってしまいます。

例えば今までにこんな経験ありませんか?

・本を読んで内容に感化される

・セミナーに参加して会場の空気感に盛り上がる

・誰かに会って話の内容でモチベーションが上がる

上記の例のような状況で、一時的に普段感じない程にモチベーションが高揚した経験はありますよね?

ところがモチベーションが高揚しても

早ければ翌日、大体は1週間、殆どは1ヶ月も経てばすぐに元の状態に戻ってしまう。

モチベーションが高揚しては落ち込んで…の繰り返しの反動はとても危険

この繰り返しは非常にエネルギーを使うものです。

数回も繰り返せば、すぐに本人は疲弊してやる気が無くなってしまう、というデメリットがあります。

上記の状況を例えるなら、馬に全力で鞭を打って、速度が落ちたらまたすぐにニンジンを目の前にぶら下げて、鞭を打ち続けているようなものです。

自己啓発しているのに全く成果に繋がらず悩んでいる人は、以下の記事が参考になります。

また、よく見かける失敗例ですと

周りの注意を引きつけるためにモチベーションの小噴火を頻繁に起こし、カラ元気で盛り上がる人
自分を焚きつけるために、モチベーションの噴火と鎮火を繰り返す活火山のような忙しい人

上記のような方をよく見かけます。

これらはどちらも絶対的な存在の「内なる熱源」が無いので、一見目立っているようにも見えますが、瞬間的であるためモチベーションが上がっては動き、モチベーションが下がったら意気消沈して引きこもる、の繰り返しをしています。

モチベーションの上下は、自分にも周囲にも影響を及ぼす

いつも上記のような状態だと、自分の信用を落とし続けてしまうばかりで、なかなか自分の周りに人が集まってくることはありません。

それどころか

なんかこの火山は挙動がおかしいな

と感じて、どんどん自分の周りから人が離れていく原因になってしまいます。

モチベーションの要になる熱源は、周りにアピールするものではなく自分で活用するもの

炎

第一に頻繁にモチベーションの噴火アピールをしていないと、周りに気付かれないような熱源では意味がありません。

正しい使い方をしていて参考にするべき人とは?

・身の周りにいる常に正しいエネルギーに溢れている人

・内なる熱源を感じる人

何より重要なことは、内なる熱源を持つことは、周囲の人へどれだけ自分の熱量があるのかを見せつけるためにあるわけではありません。

内なる熱源を持つことは、自分自身の行動を成果に繋げるために必要なエネルギーであり、その行動を継続させるために必要な動力源なのです。

大切なのは冷めない、そして消えることのない熱源を、自分自身の内側に保ち続けることです。

そうすることでモチベーションを上下せずに、常に高く維持することが出来ます。

純金はキラキラしているものですが、金メッキはギラギラしている

人間も上記と同じと例えられるように、熱があるようでも意味が違う別物では、成果に繋げるまでのモチベーション維持はできなくなってしまいます。

参考対象や内容を間違えていたら、いつまでも状況は変わらない

自分が行動や考え方を参考にしている人も、蓋を開けたら実はただの金メッキだった…という場合にも、モチベーションの上下運動は改善することなく繰り返されます。

モチベーション維持に必要な熱源を持つことができない、すぐに消えてしまう人の特徴

灰
そもそも自分の内側に、岩石を溶融するほどの熱量を持っていない

マグマというものは、岩石が溶けることで発生します。

あの硬い石がマグマに変わるレベルまで、溶融するほどの高い熱源が必要なのです。

これは地下深いマグマ溜まり、というところで生成されます。

あなたの内側の奥底にも、マグマ溜まりと同じレベルのものが存在していますか?

これが例えば生半可な程度の熱源では、石が温まるか、もしくは少し温度が高い程度の熱源程度では「熱っ!」といったレベルで終わってしまいます。

人も同じで、モチベーションの要になる熱源は、内側の深い部分で作られるもの

自分の内側に、消えることのない熱源を持つためには?

先程のマグマ溜まりのように、岩石が溶けるほどの熱源が、自分の内側の深い部分にないといけません。

自分が岩石を溶融できるほどの熱量を持つために、必要なものを見つけることが先決

目標や目的を持つことの大切さについては、以下の記事が参考になります。

マグマのように、いつまでも内側の奥底から湧き出る熱源を見つけられるかどうかが、自分のモチベーションを常に高く維持できるかどうかのカギになります。

まとめ
  • 火山であることと噴火することは、全く意味が異なる
  • 火山で在り続けることは、周りに人が集まってくる要因になる
  • 自分の内側、奥底に岩石をも溶融するほどのマグマ溜まりと同等の熱源を持つ